🔒 ブラウザ内で処理 未接続

画面の文字コピー・カラーコード取得ツール範囲を囲むだけで無料OCR

🔡

画面に表示された文字・カラーコードを、コピーできます。

ソフトに埋め込まれて選択・コピーできない文字を、手打ちせずにコピー。
画面を選んで、読みたい場所を枠で囲むだけです。

※ ボタンを押すと「画面の共有」を聞かれます。該当のウィンドウ(または画面全体)を選んでください。
エラーダイアログを読み取りたいときは「画面全体」を選ぶと確実です。

🔒 映像はこのブラウザの中だけで処理され、どこにも送信・保存されません。

1
ボタンを押す画面の共有を許可
2
画面を選ぶCTI等のウィンドウ
3
場所を囲う読みたい文字に枠を合わせる
4
コピーボタンを押すだけ
🖱️ワンクリックでコピー枠で囲ってボタンを押すだけ・手打ち不要
🌐日本語・英語・数字に対応モード切替で用途に合わせて読取
💧画面の色コードも取得クリックした場所のHEX/RGBをコピー
🔒安全・無料ブラウザ内だけで処理・AIも不使用
読取モード
間隔
この枠の中を読み取ります
青い枠を読み取りたい文字の表示位置に合わせてください(枠の中をドラッグで移動、右下の角で大きさ変更)
イラスト・QRコード・表などが混ざった画面は精度が落ちます。文章のかたまりごとに範囲を分けて読み取ると、はっきり良くなります。

このツールでできること

HANECopyは、パソコンの画面に表示されている文字を、範囲を囲むだけでテキストとして取り出せる無料のOCRツールです。インストールも会員登録も必要ありません。文字の認識はすべてお使いのブラウザの中で行われ、画面の映像がサーバーへ送信・保存されることは一切ありません。

一般的なOCRサービスは、画像やPDFのファイルをアップロードして変換する形式です。このツールはその逆で、いま画面に映っているものをそのまま読み取ります。ファイルとして保存されていない情報、たとえば業務システムの画面やエラーダイアログの文言でも文字を抽出できます。

認識エンジンにはオープンソースのTesseractをブラウザ向けに移植したものを使っています。言語データもこのサイト内に置いてあるため、外部のサービスへ問い合わせる処理は発生しません。

使い方(3ステップ)

  1. 読み取る画面を選ぶ「読み取る画面を選ぶ」ボタンを押すと、ブラウザから画面の共有を求められます。読み取りたいウィンドウ、または画面全体を選択してください。 虫めがねで探すはねつーるのうさぎ
  2. 読みたい場所を囲むプレビューに映った画面の上で、青い枠を読み取りたい文字の位置に合わせます。枠の中をドラッグで移動し、右下の角で大きさを変えられます。 ポイントを指差すはねつーるのうさぎ
  3. 読み取ってコピー「今すぐ読み取ってコピー」を押すと、枠の中の文字がテキストに変換されます。必要に応じて自動監視をオンにすると、以降は指定した間隔で繰り返し読み取ります。 完成を喜ぶはねつーるのうさぎ

こんなときに役立ちます

コピーできない画面の文字を写したいとき

画面に映っていれば読み取れます。ファイルの形式やアプリケーションの種類を問いません。

業務システムやアプリケーションの中には、表示された文字を選択できない作りのものがあります。エラーダイアログのメッセージ、ビューアに埋め込まれた文字、画像として貼られた表なども同様です。こうした文字を別の場所へ転記するには手で打ち直すしかなく、桁数の多いデータほど入力ミスが起こりやすくなります。

このツールなら、画面に映っていれば読み取れます。ファイルの形式やアプリケーションの種類を問わないため、対応していないソフトはありません。

CTI・業務システムの電話番号を転記するとき

「電話番号」モードなら認識する文字を数字とハイフンに限定するため、誤認識が大きく減ります。

着信時に電話番号が表示されるCTIの画面は、多くの場合その番号をコピーできません。読み取りモードを「電話番号」にすると、認識する文字を数字とハイフンなどに限定するため、誤認識が大きく減ります。ハイフンを残すかどうかも選べるので、貼り付け先のシステムが求める形式に合わせられます。

自動監視をオンにしておけば、番号が切り替わったタイミングで自動的に読み取ります。着信のたびに操作する必要がありません。

画面上の表やリストを転記するとき

複数行をまとめて囲めば、行の区切りを保ったまま抽出できます。列がずれる場合は1列ずつ分けてください。

複数行にわたる一覧をまとめて囲めば、行の区切りを保ったままテキストとして抽出できます。取り出したデータはそのまま表計算ソフトへ貼り付けられます。列がずれる場合は、1列ずつ範囲を分けて読み取ると整理しやすくなります。

取り出したデータをCSVとして整えたい場合は、当サイトのCSV編集ツールに貼り付けると、先頭の0を保ったまま編集できます。

OCRの基礎知識

OCRとは何か

画像の中の文字をコンピュータが読み取り、編集や検索ができるテキストデータに変換する技術のことです。

OCRは Optical Character Recognition(光学的文字認識)の略で、画像の中に写っている文字をコンピュータが読み取り、編集や検索ができるテキストデータに変換する技術のことです。紙の書類をスキャンしてテキスト化する用途で古くから使われてきました。

画像の状態では、文字は単なる点の集まりでしかありません。OCRはその形を解析して「この形は『あ』である」と判定していきます。人が読めれば必ず読めるというものではなく、文字の大きさや背景との対比によって結果が変わります。

読み取り精度を上げるコツ

表示倍率を上げて文字を大きくする、枠を必要な部分だけに絞る、モードを絞る。この3つで精度は大きく変わります。

いくつかの工夫で認識の精度は大きく変わります。

  • 文字を大きく表示する/読み取り元のアプリケーションで表示倍率を上げてから読み取ると精度が上がります。小さい文字ほど判別が難しくなるためです。
  • 枠を必要な部分だけに絞る/余計な装飾や罫線が枠に入ると誤認識の原因になります。読みたい文字のまわりに少しだけ余白を残すのが目安です。
  • 読み取りモードを絞る/数字だけを読みたいなら「電話番号」、英語だけなら「英語のみ」を選びます。候補となる文字の種類が減るぶん、間違いが起こりにくくなります。
  • 背景との対比を確保する/白地に黒文字がもっとも安定します。背景に画像が敷かれている場合や、薄い灰色の文字は認識が落ちます。

読み取りモードの選び方

読み取る内容に合わせてモードを選択すると、候補となる文字が減るぶん変換の精度が上がります。

このツールには5つの読み取りモードがあり、上部のメニューから選択します。どれを選択するかで変換の結果が変わるため、読み取る内容に合わせて選ぶことが大切です。

  • 日本語+英語/初期設定のモードです。日本語と英語が混在する画面に向いています。判定の候補が最も多いぶん、変換にかかる時間はやや長くなります。
  • 日本語のみ/日本語だけが並ぶ画面で選択します。英字の候補を除外するため、漢字やかなの抽出精度が上がります。
  • 英語のみ/型番・URL・管理番号など、英字と数字だけを取り出したいときに選択します。日本語混じりの画面から英字だけを抜き出せます。
  • エラー文・ログ/業務システムのエラーダイアログやログをそのまま写し取るためのモードです。単語の間の空白を詰めず、記号も読んだままにするため、エラーコードやファイルのパスが崩れません。
  • 電話番号/認識する文字を数字とハイフンなどに限定する特殊なモードです。0から始まる10桁・11桁の番号の形になっているときだけ結果を返すため、本文を誤って数字の羅列として出すことがありません。

複数の種類のデータが1つの画面に並んでいる場合は、範囲を複数回に分けて読み取り、そのつどモードを選択し直すと結果が安定します。日本語の氏名と英数字の管理番号が隣り合っているような画面では、まとめて変換するより分けたほうが正確です。

なお日本語のモードには縦書き用のデータも含まれているため、縦組みの文書が画面に表示されている場合でも文字を抽出できます。

日本語OCRが苦手な文字

「ロ」と「口」、「カ」と「力」など形の似た文字、「1」と「l」、「0」と「O」は取り違えが起こりやすくなります。

日本語は扱う文字の種類が数千に及ぶため、英語に比べて認識の難易度が高くなります。特に形の似た文字は取り違えが起こりやすく、カタカナの「ロ」と漢字の「口」、カタカナの「カ」と漢字の「力」、カタカナの「エ」と漢字の「工」などが代表的です。

数字とアルファベットの組み合わせも注意が必要です。「1」と小文字のl、「0」と大文字のOは形がほとんど同じで、前後の文脈がなければ人でも判別できません。伝票番号や型番のように意味を持たない文字列は、読み取ったあとの確認をおすすめします。

そのほか、濁点や半濁点は小さいため落ちることがあり、細いフォントや文字が詰まったレイアウトも精度が下がる要因になります。読み取った結果は必ず目視で確認してから使ってください。

手書き文字は読み取れるか

丁寧な楷書の数字ならある程度読み取れますが、続け字や崩した文字は実用的な精度になりません。

手書きの文字は、活字に比べて認識の精度が大きく落ちます。字の形に個人差があり、線のつながり方も一定ではないためです。丁寧に書かれた楷書の数字であればある程度読み取れますが、続け字や崩した文字は実用的な精度になりません。

手書き文字を高い精度で扱いたい場合は、AIを使った有料のOCRサービスが必要になります。このツールが得意とするのは、画面に表示された活字を素早くテキストにすることです。

他のOCRとの違い

OCRのツールは大きく3つに分かれます。読み取る対象が「ファイル」か「画面」かが、いちばん大きな違いです。

 インストール型のOCRソフトオンラインOCR(アップロード型)はねつーる(画面読み取り型)
読み取る対象画像・PDFのファイル画像・PDFのファイル画面に映っているもの
ファイルになっていない文字読み取れない読み取れない読み取れる
データの処理場所自分のパソコンの中事業者のサーバーブラウザの中だけ。送信されません
導入インストールが必要不要不要。ブラウザで開くだけ
回数・容量の制限製品による上限があることがあるなし(ベータ版)
まとめ処理得意得意1か所ずつ。範囲を動かして繰り返す

※ 方式ごとの一般的な傾向をまとめたものです。特定の製品を比較したものではありません。各方式の中でも製品やサービスによって条件は大きく異なるため、利用前にそれぞれの規約をご確認ください。

OCRのツールは大きく分けて、オンラインのサービス、パソコンにインストールするソフト、そしてこのツールのようにブラウザの中だけで動くものの3種類があります。それぞれ向き不向きがあるので、扱うデータに合わせて選んでください。

オンラインOCRとの違い(アップロード不要)

認識処理をブラウザの中だけで行うため、アップロードが発生しません。画面の映像はこのパソコンの外へ出ません。

オンラインのOCRサービスの多くは、ファイルを事業者のサーバーへアップロードして処理します。オンラインで完結する手軽さがある反面、読み取らせた内容が相手のサーバーを経由することになります。契約書や顧客情報を含む書類では、オンラインサービスへのアップロードが社内規定で認められていないことも珍しくありません。

このツールもオンラインで開いて使いますが、認識処理はブラウザの中だけで行うためアップロードが発生しません。画面の映像やデータがこのパソコンの外へ出ることはなく、読み取った結果もどこにも記録されません。オンラインOCRの利用が制限されている環境でも使えるのが強みです。

言語データを最初に読み込むときだけ通信が発生しますが、これはこのサイト内に置いてあるファイルを取得するだけで、読み取る内容とは無関係です。一度読み込めば、その後の変換処理はオフラインと同じようにブラウザの中だけで動きます。

無料のオンラインOCRサービスには、1日に変換できる枚数やファイルサイズの上限が設けられていることがあります。このツールはお使いのパソコンの処理能力を使うため、そうした上限はありません。オンラインの無料枠を気にせず、必要なだけ読み取れます。

インストール不要で使えること

ブラウザで開くだけで使えます。ただし画面を取得する仕組みのため、Chrome または Edge を推奨します。

会社のパソコンでは、管理者権限がなくソフトを追加できないことがあります。OCRの機能を持つソフトを導入するには申請が必要で、承認まで時間がかかるという職場も多いはずです。

このツールはブラウザで開くだけで使えます。ただし画面を取得する仕組みを使うため、Chrome または Edge での利用を推奨します。またスマートフォンのブラウザはこの仕組みに対応していないため、パソコンでご利用ください。

複数の箇所を続けて読み取るとき

枠の位置と大きさは残るので、同じ形の画面が並んでいるときは枠をずらすだけで続けて抽出できます。

1つの画面から複数の項目を取り出したい場合は、枠を動かしながら読み取りを繰り返します。枠の位置と大きさはそのまま残るので、同じ形の画面が複数並んでいるときは、枠を少しずつずらしていくだけで続けて抽出できます。

複数のウィンドウから集めたい場合は「画面を選び直す」で共有元を切り替えてください。読み取りモードの設定は保持されるため、選び直しのたびに設定をやり直す必要はありません。取り出したテキストは履歴として最大20件まで残り、クリックするだけで再びコピーできます。複数の項目を続けて読み取っても、あとから必要なものを選び直せます。

定型の帳票のように、複数の項目を毎回同じ位置から抽出する作業であれば、自動監視の機能と組み合わせると手数をさらに減らせます。

画像やPDFのファイルを読み取りたいとき

このツールにファイルを直接読み込む機能はありません。PDF編集ツールの文字起こし機能をご利用ください。

このツールは画面に表示されているものを読み取る仕組みのため、画像ファイルやPDFファイルを直接読み込む機能はありません。ファイルを開いて画面に表示すれば読み取れますが、ページ数の多いPDFをまとめて処理する用途には向いていません。

ファイルを指定して文字起こしをしたい場合は、当サイトのPDF編集ツールに文字起こしの機能があります。PDFと画像の両方の形式に対応しており、範囲を指定してテキストを抽出できます。用途に応じて使い分けてください。

カラーコードの取得について

「色取得」を押してから画面上の好きな場所をクリックすると、その1点の色をHEX形式(#RRGGBB)とRGB形式の2種類で表示します。どちらもクリックするだけでコピーできます。

Webサイトの配色を調べたい、資料の色をそろえたい、他社のロゴと同じ色を使いたいといった場面で使えます。ブラウザの検証ツールと違い、画面に映っているものであれば対象を選びません。デザインソフトの画面でも、動画の一場面でも、PDFの中の図でも同じように取得できます。

よくある質問

OCRソフトを入れずに、画面の文字を読み取れますか?

このHANECopyが無料で使えます。登録もインストールも不要で、読み取れる回数に制限はありません。

このHANECopyが無料で使えます。会員登録もインストールも不要で、読み取れる回数に制限はありません。画面に表示されている文字を範囲で囲んでテキスト化する形式です。認識処理はすべてブラウザ内で完結するため、データをどこかへアップロードする必要がありません。なおファイルを指定して変換するタイプのOCRをお探しの場合は、当サイトのPDF編集ツールに文字起こしの機能があります。

GoogleドライブやGoogleレンズの文字認識とは、何が違いますか?

大きな違いは、ファイルをGoogleのサーバーへアップロードする必要があるかどうかです。

Googleドライブでは、画像やPDFをアップロードしてGoogleドキュメントとして開くと、文字が抽出された状態で表示されます。Googleレンズでも画像内の文字を読み取れます。いずれも無料で利用できますが、ファイルをGoogleのサーバーへアップロードすることが前提になります。社外に出せないデータを扱う場合や、そもそもファイルになっていない画面上の文字を読み取りたい場合は、ブラウザ内で処理できるこのツールが適しています。

Windows 11 の Snipping Tool とは、どう使い分けますか?

Snipping Tool に文字を認識してコピーする機能があります。ただしモード切替や繰り返し監視はできません。

Windows 11 の Snipping Tool には、切り取った範囲の文字を認識してコピーする機能が搭載されています。標準機能で完結するため手軽です。ただし読み取る言語を絞り込んだり、同じ範囲を繰り返し監視したりといった操作はできません。電話番号だけを数字として読み取りたい、値が切り替わるのを待ちたいといった用途では、このツールのほうが目的に合うと思います。

スマートフォンでも使えますか?

このツールはパソコン専用です。スマホではGoogleレンズやiPhoneの「テキスト認識表示」が便利です。

このツールは画面を取得する仕組みを使っており、スマートフォンのブラウザはこの仕組みに対応していないため、パソコン専用となります。スマートフォンで文字を読み取りたい場合は、GoogleレンズやiPhoneの「テキスト認識表示」といった標準機能が便利です。カメラを向けるだけで文字を選択してコピーできます。パソコンの画面上にある文字を扱う場合は、このツールをご利用ください。

PDFの文字をテキスト化する方法は?

当サイトのPDF編集ツールに文字起こしの機能があります。PDFと画像の両方に対応しています。

当サイトのPDF編集ツールに文字起こしの機能があります。PDFファイルを開いて範囲をドラッグすると、その部分のテキストが表示されます。文字情報を持つPDFはブラウザ内で処理され、スキャンした画像のPDFの場合のみOCRで読み取ります。画像ファイルの形式にも対応しています。1ページだけを手早く確認したい場合は、PDFを画面に表示してこのツールで囲む方法でも構いません。

OCRの読み取り精度を上げるにはどうすればいいですか?

表示倍率を上げる、枠を絞る、モードを切り替える。背景は白、文字は黒に近いほど安定します。

まず読み取り元の表示倍率を上げて、文字を大きく表示してください。文字が小さいほど認識は難しくなります。次に枠を読みたい部分だけに絞り、罫線や装飾が入らないようにします。読み取る内容が決まっている場合は、モードを「日本語のみ」「英語のみ」「電話番号」に切り替えると、候補となる文字が減るぶん誤認識が起こりにくくなります。背景は白、文字は黒に近いほど安定します。

手書きの文字もOCRで読み取れますか?

丁寧な楷書の数字ならある程度読み取れますが、続け字や崩した文字は実用的な精度になりません。

丁寧に書かれた楷書の数字であればある程度読み取れますが、続け字や崩した文字は実用的な精度になりません。手書きは字の形に個人差があり、線のつながり方も一定ではないため、活字に比べて認識が大きく難しくなります。手書きの帳票を大量に処理したい場合は、AIを使った有料のOCRサービスを検討してください。このツールが得意とするのは、画面に表示された活字を素早くテキストにすることです。

ご利用にあたって

本ページの解説および本ツールの出力結果について、正確性・完全性を保証するものではありません。OCRの読み取り結果には誤認識が含まれることがあります。重要な数値や氏名を扱う場合は、必ずご自身で内容をご確認ください。ブラウザや通信の状態によっては処理が中断することがあります。詳しくは利用規約およびプライバシーポリシーをご覧ください。