宛名印刷 › 封筒の宛名の書き方

封筒の宛名の書き方 縦書き・横書きの見本つき

縦書きと横書きの位置、「様」と「御中」、番地の数字、裏面の書き方を見本の図でまとめました。手で書かずに印刷するなら宛名印刷へ。

縦書き(和封筒・長形3号)の見本

切手
1000001
東京都千代田区丸の内一丁目二番三号
はねビル五階
株式会社はねつーる
営業部
山田 太郎 様
表(おもて)
〆
令和八年十月十九日
大阪府大阪市北区梅田二丁目三番四号
佐藤 花子
〒530-0001
裏(うら)
  1. 郵便番号は枠に赤い枠があればその中に。枠がなければ右上に横書きで「〒100-0001」。
  2. 住所は右端から郵便番号の枠の少し下から書きはじめます。長いときは2行目を1文字ぶん下げて、ビル名・部屋番号を書きます。
  3. 会社名・部署は住所の左に名前よりも少し小さく、名前より上から書きはじめます。「(株)」とは略さず「株式会社」と書きます。
  4. 名前はまん中に大きく住所よりひと回り大きな字で、封筒の中央に。最後に「様」を、名前と同じくらいの大きさで書きます。
  5. 裏に差出人と〆封をしたら継ぎ目に「〆」。差出人の住所と名前は、継ぎ目の右に住所・左に名前、または左下にまとめて書きます。

横書き(洋封筒)の見本

切手
〒100-0001
東京都千代田区丸の内1-2-3
はねビル5階
株式会社はねつーる 営業部
山田 太郎 様
表(切手は右上)

横書きは算用数字(1、2、3)で書きます。住所は左上から、名前は中央に大きく。切手は右上に貼ります(縦長に置いたときの左上=横にしたときの右上)。裏は、ふたの下に差出人の住所と名前を書きます。

敬称の使い分け

様個人あて。会社の担当者あてなら「株式会社〇〇 営業部 山田太郎様」
御中会社・部署・団体あてで、名前を書かないとき。「株式会社〇〇 人事部 御中」
各位複数の人にまとめて出すとき。「お客様各位」「関係者各位」。「各位様」とはしません
先生医師・弁護士・教師など。「〇〇先生」。「先生様」とはしません
役職役職は名前の上(縦書きなら右)に小さく書きます。「代表取締役 山田太郎様」。「山田社長様」とはしません

番地・数字の書き方(縦書き)

1丁目2番3号一丁目二番三号
1-2-3一―二―三(縦の棒は「ー」ではなく「―」)または 一の二の三
10・25十・二十五(または 一〇・二五と1けたずつ)
101号室百一号室(または 一〇一号室)

封筒に書き足すこと

宛名は宛名印刷(HANEAtena)で、縦書きの漢数字への変換もふくめてそのまま印刷できます。はがきなら年賀状・喪中はがきの文例も。

よくある質問

封筒の宛名は縦書きと横書きのどちらがいいですか

和封筒(長形3号など、縦に長い封筒)は縦書き、洋封筒(横に長い封筒)は横書きがふつうです。仕事の書類や改まった手紙は、和封筒に縦書きが無難です。

縦書きのとき番地の数字はどう書きますか

漢数字で書きます。「1丁目2番3号」は「一丁目二番三号」、「1-2-3」は「一の二の三」や「一―二―三」と書きます。「10」は「十」、または「一〇」のように1けたずつ書くこともあります。

会社あてのとき「御中」と「様」はどう使いますか

会社名や部署名だけのときは「御中」、担当者の名前を書くときは「様」です。「御中」と「様」はいっしょに使いません。

返信用封筒の「行」はどう直しますか

宛名の下の「行」や「宛」を二重線で消し、個人あてなら「様」、会社あてなら「御中」を書き足します。縦書きなら縦の二重線、横書きなら横の二重線で消します。

封筒の裏には何を書きますか

縦書きなら左下(または中央の継ぎ目の右に住所、左に名前)に、差出人の郵便番号・住所・名前を書きます。左上に出す日付を書くこともあります。封をしたら「〆」を書きます。