敬称の使い分け
| 様 | 個人あて。会社の担当者あてなら「株式会社〇〇 営業部 山田太郎様」 |
|---|---|
| 御中 | 会社・部署・団体あてで、名前を書かないとき。「株式会社〇〇 人事部 御中」 |
| 各位 | 複数の人にまとめて出すとき。「お客様各位」「関係者各位」。「各位様」とはしません |
| 先生 | 医師・弁護士・教師など。「〇〇先生」。「先生様」とはしません |
| 役職 | 役職は名前の上(縦書きなら右)に小さく書きます。「代表取締役 山田太郎様」。「山田社長様」とはしません |
番地・数字の書き方(縦書き)
| 1丁目2番3号 | 一丁目二番三号 |
|---|---|
| 1-2-3 | 一―二―三(縦の棒は「ー」ではなく「―」)または 一の二の三 |
| 10・25 | 十・二十五(または 一〇・二五と1けたずつ) |
| 101号室 | 百一号室(または 一〇一号室) |
封筒に書き足すこと
- 中身を知らせたいときは、表の左下に「履歴書在中」「請求書在中」のように書いて四角で囲みます(赤で書くこともあります)。
- 返信用封筒の「〇〇行」「〇〇宛」は二重線で消して、「様」または「御中」に直して出します。
- 送る書類のいちばん上には送付状を入れるのがマナーです。
宛名は宛名印刷(HANEAtena)で、縦書きの漢数字への変換もふくめてそのまま印刷できます。はがきなら年賀状・喪中はがきの文例も。
よくある質問
封筒の宛名は縦書きと横書きのどちらがいいですか
和封筒(長形3号など、縦に長い封筒)は縦書き、洋封筒(横に長い封筒)は横書きがふつうです。仕事の書類や改まった手紙は、和封筒に縦書きが無難です。
縦書きのとき番地の数字はどう書きますか
漢数字で書きます。「1丁目2番3号」は「一丁目二番三号」、「1-2-3」は「一の二の三」や「一―二―三」と書きます。「10」は「十」、または「一〇」のように1けたずつ書くこともあります。
会社あてのとき「御中」と「様」はどう使いますか
会社名や部署名だけのときは「御中」、担当者の名前を書くときは「様」です。「御中」と「様」はいっしょに使いません。
返信用封筒の「行」はどう直しますか
宛名の下の「行」や「宛」を二重線で消し、個人あてなら「様」、会社あてなら「御中」を書き足します。縦書きなら縦の二重線、横書きなら横の二重線で消します。
封筒の裏には何を書きますか
縦書きなら左下(または中央の継ぎ目の右に住所、左に名前)に、差出人の郵便番号・住所・名前を書きます。左上に出す日付を書くこともあります。封をしたら「〆」を書きます。